ExcelからVisual Basic Editor(VBE)を起動するには、下記の方法があります。
- ショートカットキーを押して、VBEを起動
- メニューからVBEを起動
どちらでもVBEを起動できますが、ショートカットキーの方が簡単でオススメです。
ショートカットキーを押して、VBEを起動
Excelで、キーボードのAltを押しながらF11を押すことで、VBEが起動します。
また、VBEで同じ操作(Alt+F11)をすることで、Excel画面に戻ることもできます。
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メニューからVBEを起動
リボンのいずれかのタブを右クリック – [リボンのユーザー設定]を選択します。
(下の画像では、[ホーム]タブを右クリックしました)
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-27.png)
「Excelのオプション」ダイアログの右側にある[開発]にチェックを入れて、[OK]ボタンを押します。
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-30.png)
リボンに[開発]タブが表示されますので、[開発]タブをクリック。
続けて、[Visual Basic]アイコンをクリックします。
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-15.png)
以上で、VBEが起動されます。
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-17.png)
なおVBEでは、[ファイル]メニューの下にあるExcelのアイコンを押すことで、Excelに戻れます。
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-19.png)
また、[表示]メニューから[Microsoft Excel]を選択しても、Excel画面に戻れます。
![](https://ponseblog.com/wp-content/uploads/2021/06/image-29.png)
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